あゆるらんど

りあしぐにょ

!注意!
Zektbachのリアン×Σの R-15エロ駄文です
キャラが崩壊しています
途中 キツめの尿描写 があります
エロ・尿・キャラ崩壊が苦手な方は 閲覧しないようにお願い致します










***

‐おおざっぱなあらすじ‐

リアン超越者になる
よしいろいろノートにまとめとこう
しかしなにからまとめよう

……というところだけど正直どうでもいいです←

- あらすじおわり -

***

「ううーん……」
リアンは悩んでいた。
考えど考えど、いい文章が思いつかないのである。

「……だめだ!」
リアンは筆記具を投げ捨て、そのままそこで倒れこんだ。
「どうしたリアン、らしくないな」
Σがおもしろいものでも見るような目で、リアンの顔を覗き込んだ。

「Σ様……ぜんぜん纏まらないです」
Σのそんな表情も気にする余裕がないのか、リアンはしょんぼりしながら返事をした。
「いくらおぬしに素質があるからといって、寝ずの作業であれば纏まるものも纏まらない……当たり前の事だ」
Σは子供を諭すかのように言う。
「んー……」
リアンは生返事で返した。
「……仕方がないな」
Σは少し呆れたように、リアンに微笑んだ。

「リアン……今日は特別にここを貸してやろう」
Σはリアンの近くに座り込み、自分の胸元をポンと叩いた。
それを聞き、リアンは一瞬あっけにとられたような顔をした。
「……いいのですか?」
目を真ん丸にしてΣを見つめる。
返事もせず、Σは無言でリアンを抱き寄せた。

ふわり、と柔らかな感触。
とうの昔に忘れてしまったはずの、暖かさ。
奥から、緩やかな命の鼓動を感じた。

「気持ち……いいなぁ……」
リアンから疲れの表情が少しずつ薄れていった。
Σは口を開かず、リアンの暖かさを肌で感じていた。

(ふぅ……Σ様のお陰で癒されたなぁ、……けど)
リアンはいつもの冷静さを取り戻し始めていた。
(Σ様のほうからこんなこと言うくらいなら……ちょっといたずらしてもいいかな)

リアンはゆっくりと手を動かした。
そして指でΣの服をたどっていく。
指の向かう先は、Σの服をほんの少しだけ押し上げている突起だった。
「……!」
突起に触れると、Σの表情が少しだけ歪んだ。

「リアン……」
今度はΣのほうがリアンを見つめる。
戸惑っているような、しかし微かに何かを期待しているような、複雑な表情をしていた。
「Σ様……」
リアンの疲れは、理性と共にどこかへ飛んでいった。

「Σ様のここ……服の上からでも分かるくらい尖ってますよ」
猫の頭でもなでるかのように、服越しに乳首を優しく撫で回す。
「……ぁ……やめ…………んっ」
Σは呼吸を乱し、小さく喘ぐ。
リアンの言うように、Σの乳首は薄い布地にくっきり浮かび上がるほど勃起していた。

服越しでは飽きたらず、リアンの手はゆっくりと服の中へと侵入していった。
少しずつ、その豊満な胸の頂点へと手を向かわせる。
「柔らかくて……先っぽだけこりこりしてる」
不自然に尖ったポイントに指を這わせ、くりくりと円を描くようになぞった。
「っ……そんな……いちいち言うな……!」
精一杯の力で言うも、Σの言葉にいつものような強さや威厳は全く無かった。

次第にリアンの指使いは激しくなっていく。
「ん……あぁ……!やだっ……」
リアンの指に弄ばれるΣ。
頬をすっかり朱く染め、とても女神とは思えないような堕落した表情で喘いでいた。
「やだとか言って……今までで一番愉しそうな顔してますよ」
リアンはそんなΣの顔を見つめて言い、さらに乱暴に乳首をこね回した。

そしてリアンは、邪魔だと言わんばかりにΣの服を脱がせていった。
真っ白な体が露わになる。
柔らかく豊かな胸、ツンと上を向いた乳首、毛で隠された局部。
全てが美しかった。

「う……」
Σは一瞬恥ずかしそうにうつむいた。
が、すぐにリアンの顔を鋭い目で睨んだ。
といっても、普段の誰もがたじろぐような威厳のあるものではなく、か弱い女のささやかな抵抗に過ぎない眼差しであった。

股の間からは、すでにトロリとした液がにじみ出ていた。
Σは呼吸をすっかり乱して、たえずそわそわと下半身を動かしていた。
「……そこも触ってほしいですか?」
しばらく局部を見つめていたリアンが口を開く。
「……そのようなこと……いちいち聞くな……」
Σはリアンから目をそらし、一言一言絞り出すように言った。

リアンがΣの下半身に手を伸ばす。
Σもゆっくりと足を開く。
「私が思ってたより……何だかかわいいですね」
局部を間近で見たリアンがぽつりと呟く。
「こんな場所にかわいいも何もないだろう……」
Σは不機嫌そうに言った。
リアンはそんなΣの発言にクスリと笑い、そのまま指を秘所へと伸ばした。

リアンがそっと撫でると、Σのそこからくちゅ、と湿った音がした。
「……!」
思いの外大きな音が鳴ったせいか、Σの顔はいっそう朱くなった。
「うわ……もうベトベトだよ……」
リアンは、入り口のあたりで上下に指を動かす。
「んっ……!いや……ぁ……」
動かすたびに卑猥な音が響き、そこから液が染み出していく。
「どんどん溢れてく……Σ様、気持ちいいですか?」
「リアン……そ、そこ……、んっ……、気持ち……いぃ……」
快楽に溺れ始めたΣは、リアンの指に合わせ、自らも腰を揺らしていった。

「……ここは、どうかな」
リアンは、上のほうで少しだけ頭を出した陰芽を撫でた。
「ぁ……!そ……そこは……だめぇ!」
急にΣが一際高い声で鳴き、下半身を震わせた。
「し……Σ様……?」
リアンが異変に気づいた。

――ピュッ!
飛沫がリアンの手に飛んだ。
そして、チョロロ……と水音があたりに響いた。
「ふ……あぁぁ……」
見ると、Σの秘所からは、黄金色の液体が綺麗な放物線を描いていた。
「いやぁ……とまって……!」
Σの訴えとは対照的に、尿はどんどん勢いを増していく。

急な刺激で下半身の力が緩んでしまったのだろうか。
もしくは我慢していたのか。
いや、そんなことはどうでもいい。
今、私の目の前で、誰もが畏れる強き女神が、だらしなく放尿しているなんて。
あまりにも非現実的過ぎて。
すごく、魅力的で。
夢でも……見ているのかのようだ。

「……」
リアンはその幻想的な情景に見とれ、手を引っ込めることもせず、呆然としながらその姿を見つめていた。
「リアン……、み……見ないで……っ」
Σが今にも泣きそうな顔で懇願する。
しかしリアンの耳には届いていない。
少しずつ緩やかになっていく放物線を、ただただぼんやりと目に写していた。

チョロ……ポタ、ポタ、……と、音がゆっくり消えていく。
「っ……うっ…………」
尿が止まるころには、Σが泣き出してしまっていた。
涙が黄色い水たまりで跳ねる。
普段からプライドの高そうなΣのことだ。
人前で喘ぐだけでも相当堪えていたのに、ましてやおもらしなど、彼女の心をひどく傷つけたのだろう。

「Σ様……」
ようやく我に返ったリアンは、目の前でポロポロ涙をこぼす女神に声をかけた。
「……リアン……だめだと……言ったではないか……」
Σは消え入りそうな声で呟く。
「どうして……こんな…………うっ、ふえぇ……」
そのまま子供のように泣きじゃくる。
「……ごめんなさい」
リアンは、Σの普段の姿とのあまりの豹変ぶりに、つい素直に謝ってしまった。

「ひっく……ぐすん……ふぅ……」
少しずつではあるが、Σは落ち着きを取り戻し始めた。
「……リアン……手が……」
Σは、自分の愛液と尿で汚れたリアンの手を気にし始めた。
「あー……これくらい大丈夫ですよ?」
リアン自身は大して気にもとめていなかったらしく、何気なく答えた。
「……」
Σは憂いを帯びた表情でリアンの手を見つめる。

「本当に気にしなくていいのですよ」
そんなΣに、リアンは優しく声をかける。
そして、おもむろに自分の手についたΣの尿をペロリと舐めた。
「……!ば、馬鹿……汚いぞ!」
Σは信じられないといった様子で、目を見開いた。
「女神様のおしっこなら汚くないですよ」
リアンは、天使とも悪魔ともとれるような微笑みを浮かべてあっさり言った。

「しかしまぁ……たくさん出ましたね」
床に出来た水たまりを見ながら、リアンは何の気なしに言った。
「う……うるさい」
Σは真っ赤な顔を隠すかのようにうつむいた。

「……んー……」
リアンはひざまづき、水たまりに顔を近づけた。
「……そんなまじまじと見つめ……ってリアン、何を……?」
Σはリアンの不可解な行動に気づいた。
「……あじみ」
リアンはそう呟き、おもむろに水たまりに口をつけた。
「え、味見ってまさか……やっ、やめろ!」

Σが止めるのも聞かず、リアンはそのままΣの尿を啜りはじめた。
「う……本当に飲んで……」
Σは恐ろしいものでも見たかのように呆然とした。
特別美味しそうな様子でもなく、また不味そうでもなく、リアンはただただ淡々と飲んでいた。

「くぅ……、そっ……そんなもの飲むな!」
Σがやっとの思いでリアンを床から引き離した。
「……だめですか?」
リアンは何も知らない子供のような目をして聞いた。
「ダメとかそういう……問題じゃ……くっ、うう……馬鹿ぁ……」
Σはまたボロボロと涙をこぼした。

「ごめんなさい、まさかまた泣いてしまうとは……」
(……うすうす予測してたけど)
リアンはΣをそっと抱き寄せつつ、内心はやっぱりこうなったか、とこっそり思っていた。
「うぅ……酷い辱めだぞ……」
Σはリアンにおとなしく抱かれながら呟いた。

「……飲んだらΣ様の味がしましたよ」
リアンはΣの耳元で囁いた。
「な……!また、そういう……」
Σが真っ赤な顔でリアンを睨んだ。

「またいつか飲みたいなぁ……なんてね」
そう呟きつつ、リアンはΣの秘所にふいに触れた。
「……んっ!」
Σは突然の攻撃に驚く。
「あれ、さっきよりトロトロで熱いですよ……おもらしで感じてしまったのですか?」
リアンは溢れる愛蜜を指で絡めとり、入り口付近で指を往復させる。
「あっ……あん、そんな、感じて……なんか……んっ」
「こんなに……いやらしい音をたてているのに」
リアンが指を動かす度、ぐちゅ、ぐちゅ、……と音がたち、そこをぐっしょりと濡らしていった。

リアンは、ゆっくりΣの中に指を侵入させていった。
指は思いの外あっさりと受け入れられた。
「んぅ……ゆびがぁ……はいってくよぉ……」
Σは若干異物感を感じつつも、快楽が勝ってとろけそうな表情をしていた。
「すっかりほぐれてますね……」
リアンはΣの入り口から指を出入りさせた。
その度に水っぽい音が響き、二人の性感をさらに高めていく。

「そろそろ……挿れますよ」
リアンはずっと手付かずだった自分自身を取り出した。
まだ半剥けといった状態の未成熟なものだったが、すっかり反り返り、先走りを滴らせていた。
「ん……挿れて……」
Σは物欲しそうな表情で自ら足を開いた。
秘所がヒクヒクと疼いていて、蜜がさらに溢れていた。

ちゅぷ……
リアンの先がΣの入り口からゆっくりと入っていく。
「ふぁ……ん……あ、あっ!」
Σはやや苦しそうに喘いだ。
「痛いかもしれないですが……少し我慢して下さいね」
リアンは少しずつ奥へ奥へと進んでいく。
「くぅ……きついな……」
中は、リアンが思っていたより狭く、そして熱かった。
しかし入っていく度に、心地よい一体感を感じていた。
Σも辛そうではあったが、それよりも快楽を感じているようであった。

「はぁ…………、リアン、もっと……奥に……っ」
Σがリアンを求める。
「ん……もう少しですよ、Σ様……」
リアンはΣの中を進んでいく。
しかし、突っ張った膜に遮られた。
「ん……いたっ……!」
Σが苦痛の表情になる。

「え……Σ様ってもしかして……」
リアンの問いに、Σは涙目になりながらコクリと頷いた。
「うそ……」
まさか、といった表情でリアンは驚きの声を漏らす。
(Σ様が処女……?あ、でも私が超越者になるまでずっと寝ていたのだし、冷静に考えればあたりまえか……)
リアンはとりあえず納得して、次に浮かんだ疑問をΣに問いかけた。

「……私で……いいのですか?」
リアンのその問いに、Σはゆっくりと答えた。
「あたりまえだ……ずっと待ち望んでいた超越者が、こんなに魅力的だったのだから……断る理由などない」
乱れた呼吸で途切れ途切れになりながらも、Σはリアンへ思いを伝えた。
「……うれしい」
リアンは照れくさそうに微笑んだ。
「私も……Σ様に出逢うことが出来て……とても嬉しいです」

「……遠慮はいらんぞ」
Σが静かに言う。
「はい……、いきますよ」
覚悟を決めたリアンは、膜に少しずつ力を加えていく。
「ん……くぅ……」
痛みを堪えるΣ。
「もう……少し……」
リアンも辛そうであった。

膜はリアンにより押し広げられ、そしてとうとうリアンは膜を突き破った。
「ぅ……あぁ……っ」
Σが一筋涙をこぼした。
「……いたかったですか?」
リアンがΣに声をかける。
その問いにあわててΣは首を横にふった。
「……強がらなくてもいいのですよ」
リアンは呆れたように笑った。

そしてリアンはゆっくり腰を動かし始めた。
「……あん、リアンが、奥に……あたって……んっ、あぁぁ……」
リアンが動く度、Σは堪えきれない快楽の声を漏らした。

「Σ様の中……すごく、いい……」
だんだんとリアンの動きは激しくなっていく。
二人の絶頂が近づいていた。
「リアン……もぅ……きちゃう……」
「Σ様……私も……」
リアンはΣに一際強く腰を打ちつけた。
「たくさん出しますよ……Σ様……!」
Σの中が急激に締まる。
「リアンっ……あっ、ふあぁぁぁ……っ!」
Σの喘ぎと共に、リアンは大量の白濁液を放出した。
そのままリアンはΣに倒れ込んだ。

二人はしばらくそのまま余韻に浸っていた。
「……はぁ……」
落ち着いてきたのか、Σは満足そうにため息をついた。
「……んー……」
リアンもゆっくり起きあがった。
しかし下半身を結合したままなので、立ち上がることは出来なかった。
「……入れっぱなしだった」
結合部を見ながらリアンがぼんやりと呟く。
「ん……」
Σもなんとなしに結合部を眺める。

「いい加減抜かないといけませんね」
リアンはそう言うと、ゆっくりとΣの中からリアン自身を引き抜いていく。
「……っ」
Σは微かに感じる快楽に耐えつつ、その様子を見つめていた。
「……ふぅ」
リアン自身がΣの中から外に出た。

Σの局部からは、赤が所々混じった白濁液がドロリと流れ出ていた。
「Σ様の中に、こんなに出しちゃってたんだ……」
リアンの独り言に、Σは自分の局部を見て赤面する。
「……リアンが……こんなにたくさん……」
Σが、局部から出る白濁液を指にとりながら言う。
「……あはは……」
リアンは少し恥ずかしそうに照れ笑いした。

「……リアンの……」
指にとった白濁を眺めていたΣは、おもむろにそれを口に含んだ。
「Σ様……?」
リアンはΣの予想外の行動に驚いていた。
「……ん……」
口に含んだそれからは、ちょっと喉につっかかるような感じと、微かな鉄の味がした。
「リアンの味……と、我の味が混ざっている……」
Σは頬を染めつつ、それをゆっくり舌で転がしていた。
「……Σ様、何だか私まで恥ずかしくなります」
リアンも赤面しつつ俯いた。

「……さて」
Σの声が急にいつもの雰囲気に戻った。
「そろそろまた作業に戻ろうか、リアン」
そう言うとΣは立ち上がった。
「……もうですか……」
リアンも少し気だるそうに立ち上がった。
「おぬしは超越者となった身、こんなところで時間を食っている暇はない」
Σはニヤリと笑った。
「……元はといえばΣ様が誘っt……いたっ」
リアンが言葉を言いきる前に、Σはリアンの頬を軽くつねった。

そしてΣは手を離し、そのままリアンの耳元へ顔を近づけた。
「……また、いつかしような」
頬を染め、小さな声で呟く。
「……はい」
リアンも小さく頷いた。

「……リアン、今後も期待しているぞ」
そう言いながらΣが歩きだした。
「はい、期待にそえるよう、頑張りますね」
リアンもそれに続く。
二人の短い時間の、ほんの一区切りの話であった。

***

2008年10月頃 オフ友のみ公開でmixiにUPしていたものを少し手直ししてます


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