あゆるらんど
りあしぐじぃ
!注意!
Zektbachのリアン×Σの R-15エロ駄文です
キャラが崩壊しています
エロ・キャラ崩壊が苦手な方は 閲覧しないようにお願い致します
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「リアン」
「……何ですか?」
「……昨日みたいに、また……したいのだが」
「えっ」
(ぜんかいのあらすじ:きのうはおたのしみでした)
「お……お盛んですね……」
リアンは軽く苦笑しつつ答えた。
(こっちは結構腰がつらいんだけど……Σ様は平気なのかな?)
などとリアンがぼんやり考えていると、Σは口を尖らせた。
「嫌なら別に良いのだぞ、超越者になる上では全く不要な行為であるし」
リアンは、Σが一瞬だけ寂しげな表情になったのを見逃さなかった。
「……そんな素敵なお誘いを受けたら、断る理由なんてないですよ」
そう言ってリアンは、Σの顔に自分の顔をゆっくり近づけていった。
柔らかな唇同士がそっと触れ合う。
「ん……」
リアンがゆっくりと舌を入れていく。
Σは一瞬戸惑いの表情を浮かべたが、リアンにならって少しずつ舌を絡めていった。
行為は次第に激しくなっていく。
お互いがお互いを求め、淫らな音をたてながら貪りあっていた。
「んむっ……、ふぁ……」
Σの表情はすっかり緩み、もはや立っているのがやっとのようであった。
唇を離すと、そのままΣはへたりと座り込んでしまった。
「……気持ち良かったですか?」
リアンが優しく問う。
「……ん……」
Σは頬を染め頷いた。
すっかり息は荒くなり、瞳が潤んでいる。
その目を愛おしげに見つめ、リアンは言った。
「……Σ様、知ってますか?一人でも気持ち良くなれるって」
「……?」
Σはキョトンとした。
「こうするんです」
リアンはΣの手をとり、そのままゆっくりとΣの胸元に持っていった。
「え……?」
そのままリアンは、先端にΣの指が触れるよう動かした。
「ぁ……」
僅かに感じた刺激に、思わずΣは声を漏らした。
「こうやって、私が昨日やったみたいにしてみて下さい」
(リアンが……きのうやったみたいに……)
Σは想像し赤面した。
しかし興味が勝ったのか、恐る恐る自分の先端を撫でてみた。
「……んっ……こんなに……尖らせて……いたなんて……」
そのまま拙い手つきで尖ったそこをいじめる。
「あっ……んんっ、ふぁ……」
痛くないように、ゆっくりと、少しずつ入れる力を強くしていく。
Σはすっかり、自分への愛撫に没頭していた。
「下も……疼いてますよ……」
リアンの言うまま、Σは下のほうに視線を移した。
無意識に足をそわそわさせている自分が見えた。
「そこも……触ってみて下さい」
「ん……」
Σはゆっくりと右手を足の間に伸ばしていった。
そっと服の上から触れる。
布越しに湿り気を感じた。
「ぬ…………ぬれて……る……」
驚きと恥ずかしさの入り混じったような声でつぶやき、そのまま指で縦になぞった。
「……ん……あぁ……っ!」
敏感なそこから快楽が伝わってくる。
じわっ、とそこから滲み出るような感覚がした。
「服も……脱いでみて下さい」
「うっ……うむ……」
Σは服を脱ごうとするも、上手く力が入らず手間取ってしまっていた。
「ふふ、あんなに強い女神様が、自分で服も脱げなくなってしまうんですね」
可愛いな……ほんとに。
という言葉を飲み込みつつ、リアンは、Σに手を貸してあげた。
Σは、照れているような不満そうなような、複雑な表情をしていたが、大人しくリアンの手を借りていた。
Σは一糸纏わぬ姿になった。
「……」
直に自分の秘部に触ることに抵抗があるのか、Σはそこを見つめたまま固まっていた。
「……大丈夫ですよ、Σ様」
リアンはΣの手をとった。
そしてそっと、Σの指を、敏感になっている入口付近に触れさせた。
「あっ……!」
くちゅ、といやらしい音が鳴り、そこからシロップがたらりと垂れた。
「ゆっくり、動かしてみて下さい」
リアンの優しげな囁きに後押しされ、少しずつ指を前後に動かした。
「んぁっ、ぬるぬる……して、やっ、あっ、あぁっ……」
卑猥な水っぽい音が、Σの性感をますます刺激する。
少しずつ、その卑猥な音の間隔がが狭まっていた。
「んっ……、ゆびが……っ、とまらな……ひぁ!あっ……」
指が敏感になった淫芽に触れると、体が跳ねそうな程の強い快楽が走った。
「……中にも、いれてみますか?」
「……なか……」
Σ自身も中まで疼いていることを感じていたのか、リアンの言葉を聞いてすぐ行動に移した。
入口はすでにとろとろにほぐれている。
ゆっくりと中指をそこから侵入させ始めた。
「……ん……はぁ……」
温かな粘膜の感触が指に張り付く。
不快な感触ではない、むしろほっとするような温かさ。
それに加え、指を少しずつ進めるほどに、堪えきれないほどの気持ち良さをΣは感じていた。
「こんな……、あつく、なって……、んんっ……あっ、ああっ……!」
ぬちゅ、ぬちゅ、と音を立てながら夢中で指を往復させる。
はしたない音と声が響きわたっているのもお構いなしだ。
ほしい、ほしいよ、足りない、
しまいにそんな思いがΣを支配し始めた。
「……ふぁ……んっ……」
Σの耳に、自分とは別の喘ぎ声が入ってきた。
リアンもまた、自分自身を慰めていたのだ。
「……リアン……?」
「あっ……Σ様を見てたら……がまんできなくて……、ごめんなさい……」
先ほどまでの自分のように、理性を無くして自分を慰めるリアンを見て、Σは何故だか愛おしさを感じた。
「……リアン……欲しい……」
「え……」
「リアンの……それ、私の中に……欲しいんだ……」
Σはそう言って、リアンが慰めていたそれをそっと撫でた。
「んっ……私も、Σ様の中に入りたくてうずうずしていたところです」
リアンはにっこり微笑みながらそう返した。
そそり立っているリアンのそれを暫く見つめた後、Σはゆっくりとリアンに近づいていった。
そして、自分の入口に先端が当たるような姿勢をとった。
「Σ様……?」
リアンはΣの突然の行動に少し驚いた。
「リアン……少しじっとしていてくれ」
Σはそう言うと、少しずつ腰を沈め始めた。
ちゅぷ……という音とともに、先端が中へ入った。
「ん……リアンの、すごく熱い……」
リアンの熱を感じながら、リアンをゆっくりと自分の中へと入れていく。
「Σ様の中も、すごく熱くて……気持ちいいです」
リアンも恍惚の表情を浮かべながら、Σに招き入れられるままΣの中を堪能していた。
力の抜き方のコツを掴みはじめたのか、Σはリアンをすんなりと飲み込んだ。
「……リアンの、奥のほうに……あたってる」
繋がったそこから感じる感覚に神経を集中させながら、Σは呟いた。
狭い通路はリアンで満たされ、隙間からは愛液がじんわりと滲み出ていた。
「……動くぞ」
「はい……」
Σはリアンの返事を聞くと、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「んっ……あぁっ……!なか……、あん、あっ……、いいっ……!」
中で往復させるたびに、激しい快楽の波にΣは飲まれていった。
「Σ様……すごく、気持ち……いい……っ」
リアンも、Σが動く度に表情が蕩けていった。
溢れる液が、ぬちゅ、ぐちゅ、といやらしい音を立てる。
音と動きはどんどん激しくなっていった。
「はぁ……っ、Σ様……そろそろ、出そうです……」
自分自身の限界が近づいてることを感じたリアンは、Σに懇願するかのように言った。
「んっ……全部……搾り取ってやるからな……っ」
全てを受け入れるかのような優しさの混じった声で、Σは答えた。
そして、自分の中にいるリアンの敏感なところに、自分の最奥を一際強く打ち付けた。
「ああっ……Σ様……!も……だめ……イくっ……!」
中のリアンが一瞬膨れ上がったような感覚がした。
「あっ……リアン、私も……っ、んっ、ふぁ、あぁぁん……っ!」
Σもそれに合わせるかのように締まり、とめどなく放出される白濁液を搾り取っていった。
「……Σ様」
リアンがΣに優しく呼びかける。
「ん……、リアン……?」
少し眠そうな目をしながらΣが答えた。
「今日のΣ様は積極的で、魅力的でしたよ」
リアンの言葉に一瞬赤面したが、Σはすぐに答えた。
「なっ……、ルフィナの民の知恵の結晶なのだから、魅力的なのは当たり前だ」
「ふふ、そのとおりですね」
「おぬしも、我の力を、引き継いで……すーすー……」
「Σ様……寝てしまったのですか……?」
Σは少々無防備とも言える表情で、おとなしく寝息をたてていた。
「私も……少し休むことにしますか……」
リアンも、Σに寄り添うようにして、眠りについた。
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2009年11月頃 オフ友のみ公開でmixiにUPしていたものを少し加筆・手直ししてます
Enaka Ayuru
Ayuruland