Zektbach叙事詩 まとめ

（公式の文で人物紹介がされ次第記入）

※Raison d'e^tre曲紹介より

リスタチアの力そのものである赤き天使

※絵本内登場人物解説より

アゼルガットはアムス生まれのナセム族の女性。
父方は武門の名家ザムーク家、母方は太古の巫女ナシュムより続く由緒ある踊り子の家系という非常に恵まれた血筋を持つ。
幼き頃より舞踏・剣術共に卓越した才能を発揮し、それらを組み合わせて独自の戦闘剣舞術を編み出した。
シャムシールの剣舞は強さだけではなく、流麗で妖艶な美しさも兼ね備えており『どのような国でも、ひとたびシャムシールが舞えば美しく滅びることができるだろう』と国内外でその類まれなる力を讃えられ、恐れられていた。

※ポップン版プロフィール

なんと、剣舞の達人シャムシールが現れた。
装備はみかわしの衣と砂漠のつるぎ。
仲間にしますか？

出身地：アゼルガット
趣味：剣舞・鍛錬
好きなもの：ザクロの実・蜂蜜酒
嫌いなもの：弱点を明かすことは出来ぬ

対戦セリフ
ATTACK：いかがかしら
DAMAGE：なかなか‥
WIN：口ほどにない
LOSE：なんてこと！
GOOD：シャキーン
BAD：くっ！

※MAYA画集より

強い者を求め、
飛びぬけた存在を無くすため
様々な者を手にかけた。
シャムシールはコラーダの強大な力を振るう。
リアンを殺め、
リスタチアの記憶を覗くことになる。

※絵本内登場人物解説より

ノイグラード王国の学術都市リーデンブルグに生まれる。
父は高名な考古学者であったが、リアンが物心つく前にアギオナ機関に幽閉され行方知れずになってしまう。
失意で育児を放棄した母親の代わりに、父の親友であった王立図書館の司書ゲッティンゲンによりひきとられ、それ以後は図書館で過ごす様になった。
十歳の頃には数にまつわる全ての学問を習得し、神童と呼ばれるようになる。
ある日、父の残したメモを発見し、それを頼りにオリビエ遺跡を目指し始める。

※ポップン版プロフィール

光輝く神殿が主。
法に背く者。汝怒りに触れれば天の裁きをその身に受けるであろう‥
なんて、こわいねー。

出身地：シグマ神殿
趣味：チェスゲーム
好きなもの：ネクタル
嫌いなもの：愚かなる盗掘者

対戦セリフ
ATTACK：還るがよい
DAMAGE：後悔するぞ
WIN：他愛無いな
LOSE：なんたる屈辱
GOOD：ふははは
BAD：うぬうっ

※絵本内登場人物解説より

リアンの力を受け継ぐ超越者の系譜を持つ者。マタンの弟。
戦犯の罪を受けた先代国王の処刑により、正室の子として幼くして次期国王候補の筆頭であったが、暗躍していたアギオナ機関の画策により王位を剥奪され、側近の王国近衛騎士団長アドフークと共に城を出奔する。
旅を続けるうちにノイグラード王国の圧政に苦しむ民を数多く目の当たりにし、次第に王国に対して大きな敵意を持つようになる。
その後テトロア海に一大勢力を持つ海賊アルビダの首領マラキアと意気投合し、テトロアに巨大な海上要塞都市を造りあげ、王国を脅かす反国同盟ノヴァリアのリーダーとなる。

※MAYA画集より

height：159cm
weight：45kg
age：14

超越者から生まれた、
双子の弟でありマタンの片割れ、
名の意味は「夜」。
生まれてまもなくして城から追放されるが、
父アドフークに拾われ
義兄姉と貧しくも育つ。
反国同盟軍のリーダーとなり、
女王である姉マタンと対立することになる。
やがてルサンチマンによって
ノクスの心は支配され狂い始める。
正義を追い求めた正しき心が、
繰り返される悲劇によって蝕まれてゆく。

※ポップン版プロフィール（マタンと同文）

弱い者を苦しめる事が正義なのか？
無駄な戦争と破壊を繰り返す事が正義なの？
ノクスとマタン。それぞれの正義を掲げた、同じ顔を持つふたり。

対戦セリフ
ATTACK：やあっ
DAMAGE：ああっ！
WIN：負けられない
LOSE：何故…？
GOOD：突っ切る！
BAD：そんな！

※絵本内登場人物解説より

リアンの力を受け継ぐ超越者の系譜を持つ者。ノクスの姉。
アギオナ機関が突如施行した国家女王制により次期国王に任命され、ノイグラード建国以来初の女王となる。
慈愛に満ちた優しい性格であり、いつも国民の事を優先的に考えているが裏ではアギオナ機関によって傀儡されている。
一方で古来より続くトリスアギオンの教義は絶対的だと考えており、教義を脅かす悪しき存在に対しては厳しい。
物心ついた時より弟ノクスの存在を察知し、ノクスの抱える国への大きな憎悪に困惑しながらも彼を救いたいという強い意志を持っている。

※MAYA画集より

height：159cm
weight：44kg
age：14

超越者から生まれた、
双子の姉でありノクスの片割れ、
名の意味は「朝」。
生まれてまもなくして
ノイグラード王国の女王になる。
幼くして女王になったマタンに
忠誠を誓う者は
ただ一人を除いてはいなかった。
澱みきった窮屈な城の中、
双子の弟の生存を知ってからは
ノクスを救うことばかりを願い想う。
リスタチアを通して伝わる弟ノクスの憎悪に、
マタンは慈愛をもってノクスを受け入れる。

※ポップン版プロフィール（ノクスと同文）

弱い者を苦しめる事が正義なのか？
無駄な戦争と破壊を繰り返す事が正義なの？
ノクスとマタン。それぞれの正義を掲げた、同じ顔を持つふたり。

対戦セリフ
ATTACK：やあっ
DAMAGE：ああっ！
WIN：負けられない
LOSE：何故…？
GOOD：突っ切る！
BAD：そんな！

※絵本内登場人物解説より

ガルキア大陸から遙か離れた孤島ファラリエンで生まれる。
この島で古くから奇跡をもたらしていたルルドの神水を飲んだ女性から処女生誕し、島の者達からは神が思し召しになった奇跡の子と崇められ『救世主』という意味を持つこの名前を付けられた。
誰にでも優しく、天から舞い降りたような神々しい美しさを持つ彼女は誰からも渇仰される聖女となるが、ある日突如としてルルドの神水が枯れ果て、彼女は神から重大で残酷な啓示を受ける。
やがて世をあまねく罪を狩るためにガルギア大陸に渡ると、彼女を狂信する集団が現れるようになる。

※ポップン版プロフィール

修道院で神と人の為に祈り働く少女。
平穏な日々は神の啓示により一転する…。

出身地：風の丘
趣味：刺繍
好きなもの：百合の花
嫌いなもの：人の欲望

対戦セリフ
ATTACK：断罪の火よ…
DAMAGE：どうして…？
WIN：哀れな…
LOSE：滅びの時を…
GOOD：ラララ・・・
BAD：神よ…

※MAYA画集より

神の啓示を受けたアンネースは、
人々の罪を狩る事により
世界に正しいバランスをもたらそうとする。

※絵本内登場人物解説より

古代種族戦争に巻き込まれず、星のエネルギーの増減に完全に調和して独自に進化した星の民の者。
クオリアや性差を持たず、混沌を一切生まない完璧な循環の中で暮らしていた。しかし、１年半に一度訪れる転生の日である『トゥーリの流転日』に、サザラギ機関のクカルによって儀式を中断させられたうえに、そのままマシノワに連れ去られてしまった。
その事により、星のエネルギーと完全調和していたトゥーリの環が崩壊し、星全体の因果律が乱れはじめる。