Zektbach叙事詩 まとめ
第8章
- 第4節『アンネースの回想』
第8章 第4節『アンネースの回想』
罪とはいかなるものなのか?
人は何故、罪を犯すのか。
罰とはいかなるものなのか?
人は何故、罰を与えるのか。
全ては自己の中にミームを造り上げる為?
では、それはいかなる為に?
メメント・モリ
ゼクトバッハ叙事詩第8章第4節『アンネースの回想』より
引用元:オラトリオ - pop'n music 15 ADVENTURE
…ひどく迷走しているのでしょうか?
罪狩りを執行したことも、また罪なのではないか。
罪により罪を生む。だとしたら私の行っている事は一体…。
私は新たに生まれたこの罪をどうすれば良いのか…。
なぜ迷うのだ…私は神に選ばれし執行人です。
選ばれし人間は、新たな世の中の成長の為の免罪符を持つのです。
―アンネースの記憶―
罪は神というものを生んだ。
神は崇拝と新たな罪を生んだ。
そして多くの神は我々の行く手をさえぎった。
―ヨアの手記8―
ゼクトバッハ叙事詩第8章第4節『アンネースの回想』より
引用元:解説ブックレット - PM15 ADVENTURE サウンドトラック 初回限定盤
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